皆さまこんにちは
新卒の鳥谷です。
タイミングがいいもので、私の番はW杯、アジアカップと被るわけで…
今回も前回に引き続きサッカー関連の投稿を致します。笑
忘れられないワールドカップの一戦を受けて
長らく日本代表を牽引していた選手たちは節目もあり、
森保ジャパンから外れ、事実上の代表辞退となった9月はとても印象的でした。
世代交代はあるものですが、
10年近く代表に居続けた人達が居なくなるのは中々感慨深いものがありました。
アジアカップに向けての強化試合で
頭角を現してきて、森保ジャパンの顔として
“新ビッグ3″と呼ばれるようになった、ある選手たち。
私自身と同い年かまたは年下か、そんな彼らが世界を相手に戦っている姿は
今までの代表選とはまた違った、別の気持ちがあることに気づきました。
1月から、基本的に4年周期で開催されるアジアカップがスタート。
PK戦で敗れ、ベスト8に留まった前回大会は記憶に新しく、
今回こそはと試合を観る気持ちも高まります。
順当に予選も突破して、セミファイナルまで進みましたが
辛勝が続き、あまりパッとしないと批判を受けていた代表陣。
それでも勝ち続けていることは凄いことで、
歯車は少しずつ噛み合ってきているのかなと素人ながらにも感じていました。
セミファイナルの相手は現アジア最強の呼び声も高く、
日本よりFIFAランクがかなり上のイランと対戦。
アジアカップ優勝回数は日本が多いですが、
3連覇を達成しているのはイランです。
且つ、今大会無失点最多得点という無類の強さを誇るイランに
苦戦を強いること間違いなしという前評判が多くありました。
蓋を開けてみると、3-0で日本の快勝。
選手たちもセミファイナルに臨む前に口を揃えるかのように言っていた、
「今のままでは勝てない、最高のパフォーマンスで、事実上の決勝戦のような気持ちで挑む」
というような気持ちが体現されたような試合だったと思います。
アジアカップ奪還まであと1勝です。
今週の金曜日、2/1。
きっちり仕事を終わらせて茶の間からしっかり声援を送りたいと思います。
皆さまも一緒に応援しましょう!!
それではまた次回に。